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地球に優しいリフォーム

地球に優しいリフォーム

私たち、ホームランドは地球に優しい自然素材を使ったリフォームを提案しています。
限りある地球資源のためにも、これから住まいは、長持ち住まいづくりが重要になってきました。
匠の会(ホームランド加盟)が提唱する健康創造住宅は30年、50年と住む程に味わいが深まり、新しい価値が生まれる…そんな住まいづくりです。
リサイクル可能な素材で住まいをつくることです。エコロジカルな自然素材を取り入れてみませんか?

日本の住宅に適した素材、木

高度経済成長時代を中心にわたしたちは新建材など大量の石油製品を消費してきました。その結果大量の二酸化炭素を放出し、地球温暖化・環境破壊という事態に直面しています。
これからの時代は森林資源を有効に使うことで、それらを抑えていかねばなりません。簡単にいえば、木を植え、育て、伐採する。そしてまた植える。その繰り返しで石油製品の消費は抑えられるはずです。
21世紀はサスティナブル(持続可能な)、リサイクル(循環)型社会をキーワードに考えていかねばなりません。幸い木材は十分乾燥させ、その後も湿気対策をきちんと行えば長持ちします。役割を終えれば燃やすこともできます。その際、有毒ガスも発生しません。他の製品の原料にもなるというさまざまな利点も併せ持っています。まさに21世紀にもっともふさわしい建築材だといえます。

漆喰(しっくい)の壁を見直す

かつて日本の住まいの壁は、竹小舞を編み、赤土を塗りこみ、漆喰で仕上げていました。
プラスターボード、ビニルクロス、サイディングボードといった建材の登場で、それまでの漆喰壁は時間・手間がかかる、技術が必要といった理由で少なくなりました。
けれども、身体に安全な材料である、断熱性が高い、施工した後の継ぎ目がない、時間が経っても美しく風格がでる、といったメリットから最近見直されています。

土の新しい可能性

実は、タイルも土からできています。大判のテラコッタタイルは玄関周りやリビングの床に用いると洒落た雰囲気になります。表面が粗いので、すべることもありませんし、土の質感が出て、現代的な土間のイメージで室内を演出することができます。
最近では、吸湿性能を持ったインテリア性にもすぐれたタイルも開発されていますので、室内の壁にはると湿度も調節できます。

注目の珪藻土(けいそうど)仕上げ

珪藻土(けいそうど)は、珪藻(けいそう)類の遺骸が長年にわたって堆積してできた土で、軟泥・土状・硬質岩石上となって産出されます。白色または黄色で断熱性に富み、耐熱性能(1700℃)も高い自然素材です。通常、石綿繊維ワラすさを混ぜ、水で練って塗りつけます。
乾燥状態の珪藻土は、無数の微小な孔を表面に持っています。この孔が室内の湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出すると同時に、この孔内の空気が断熱性を高めているのです。また、有機化合物を含まないの自然素材なので、身体にも悪影響を及ぼさないといわれています。

壁紙には呼吸する和紙を

現在、室内に使われている壁紙はほとんどがビニルクロスです。そのビニルクロスに使われている接着剤に含まれているホルムアルデヒド類がシックハウス症候群の原因のひとつです。
また、和紙はわが国に昔から伝わる自然素材です。和紙をでんぷん糊ではれば、毒性もない、吸湿性の高い住まいができます。

和室は日本の文化です

畳表はい草から作られています。畳床はボード類、さらには化学床ともいわれるものが増えてきましたが、本来の畳床は藁(わら)が使われています。藁床は、弾力性・吸排湿性・断熱性に優れています。まさに高温多湿の日本の気候風土に適した仕上げ材といえます。

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